1.1 付属品の確認
全ての付属品が揃っているかご確認ください。
万一、付属品の不足がありましたら、ご購入先または当社ホームページのお問い合わせフォームよりご連絡ください。
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品 名 |
個 数 |
品 名 |
個 数 |
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接続ケーブル
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1本 |
ケーブルカバー
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1個 |
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延長トレイ
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1個 |
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品 名 |
個 数 |
品 名 |
個 数 |
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CE8000置台
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1個 |
セットアップマニュアル
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1式 |
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ASF1-30置台
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1個 |
置台連結部品
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2個 |
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排紙トレイ
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1個 |
メディアストッパー
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1個 |
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トレイ固定ブラケット(A)
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1個 |
トレイ固定ブラケット(B)
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1個 |
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ネジA
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3個 |
ネジB
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12個 |
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保証書
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1枚 |
※その他、各種案内が添付される場合があります。
※販売地域により付属品が異なる場合があります。詳しくは、販売店にご確認ください。


ASF1-30固定フック ・・・・・・・・・・・ 本体とCE8000-40を固定するフックです。
CE8000接続コネクタ ・・・・・・・・・・ 本体とCE8000-40と接続するためのコネクタです。
用紙ガイド A/B/C ・・・・・・・・・・・・ セットする用紙の幅・長さに合わせる調整ガイドです。
メディア搬送ハンドル ・・・・・・・・・・ 手動でメディアを搬送したり、途中で停止したメディアを搬送したりするためのハンドルです。
トップカバー ・・・・・・・・・・・・・・ メディアをセット・取り出す際に開閉します。
メディアセパレーター ・・・・・・・・・・ メディアをCE8000-40に供給する部分です。
1.3 組み立て
排紙トレイの組み立て
お客様にご用意いただくもの
・ プラスドライバー(No.2)
1 プラスドライバーを使用して、CE8000置台とASF1-30置台を置台連結部品2個とネジB 8本で取り付けます。
2 CE8000置台のヒンジ2箇所に排紙トレイのヒンジ2箇所を差し込みます。
ヒンジを差し込んだ後は、排紙トレイを垂らしておきます。

3 プラスドライバーを使用して、トレイ固定ブラケット(A)とトレイ固定ブラケット(B)をネジB 4本で取り付けます。
トレイ固定ブラケット取り付け後、排紙トレイを45度固定で使用する場合は手順4へ、卓上で使用する場合は手順5へ進んでください。

トレイ固定ブラケット(A)とトレイ固定ブラケット(B)を取り付ける際は、トレイ固定ブラケット(A)とトレイ固定ブラケット(B)に貼られているトレイ保護テープが内側になっていることを確認してください。

4 排紙トレイを45度固定で使用する場合。
ネジA 2本を使用して、排紙トレイを手で支えながら固定します。
排紙トレイをテーブルからせり出させて、スロープのように使用できます。

● 排紙トレイは、45度固定での使用を推奨します。
● メディアの反りや硬さにより、メディアが排紙トレイから飛び出してしまうことがあります。
その場合は、CE8000-40の排出速度を「低速」に設定してください。

5 排紙トレイを卓上で使用する場合。
排紙トレイを卓上に置いて、使用できます。

メディアの性質や静電気などの影響でメディアのスタック性に影響が出ることがあります。
このような場合は、45度固定での使用を推奨します。

6 メディアストッパーを取り付けます。
排紙トレイにメディアサイズが記載されているので、使用するメディアサイズの位置に合わせて、メディアストッパーの左右にある突起を穴に差し込み、ネジAで固定してください。

CE8000-40の設置
1 CE8000-40の足部分をCE8000置台の位置決め穴に入れます。


2 CE8000-40を設置した後、CE8000-40を矢印の方向に押し付けます。

CE8000-40との接続
CE8000-40の電源スイッチがオフ(“○”側)になっていることを確認してください。
1 プラスドライバーを使用して、ASF1-30接続部カバー取り付けネジを取り外し、ASF1-30接続部カバーを取り外します。

● プラスドライバーは、お客様でご用意ください。
● ASF1-30接続部カバー取り付けネジは、手順4で再度、使用します。
● 取り外したASF1-30接続部カバーは大切に保管してください。

2 ASF1-30をセットします。
ASF1-30固定フックを上に上げ、ASF1-30位置決め突起をCE8000-40に差し込んでからASF1-30固定フックを上から押し込みます。

3 接続ケーブルを取り付けます。

接続ケーブルのコネクタには、CE8000-40側とASF1-30側の区別はありません。

4 ケーブルカバーを取り付けます。
ケーブルカバーをASF1-30 の溝に差し込み、CE8000-40にASF1-30接続部カバー取付ネジで取り付けます。

5 延長トレイを差し込みます。
差し込み時、延長トレイの下に何も挟み込んでいないことを確認してください。
挟み込んでいるとメディアを正常に搬送できなくなります。

組み立て動画
オートシートフィーダユニットの組み立て手順を動画で説明したものです。










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