
Windows版 Cutting Master 2 Ver.2.00 バージョンアップ 更新履歴
対応OS履歴
Windows 8.1 | 2014/1/23 Ver.1.94で動作確認済み |
更新履歴
Ver.2.00
- 色/レイヤーが1個のとき、「色/レイヤー間に一時停止」にチェックすると、「ドライバオプションを有効にする」にチェックしても、CM2で設定したカット条件ではなく、本体で設定したカット条件でカットされてしまう不具合を修正した。
Ver.1.99
- Adobe Illustratorからアピアランス属性を持つデータを使用してCM2を起動する場合、アピアランスの分割を行わないとIllustratorが強制終了する不具合を修正した。
Ver.1.97
- Adobe Illustrator CC2014に対応した。
- CorelDRAW X7に対応した。
- 3ポイント楕円形ツールを使用して楕円を作成。パスを2回以上に設定してカットさせた場合、最初のMコマンドを含めて出力されているため楕円を書いた後、その場でペンアップダウンを行ってしまう不具合を修正した。(Corelのみで発生)
- 2ポイント曲線をカット順番の最適化の”メディアの動きの制限”で使用した場合、2回ジョブを送信した時のカット開始点が異なる不具合を修正した。
- タイル分割時に2ポイント曲線のカットを行ったときカットを行わない部分が発生する不具合を修正した。
- 3ポイント コールアウトが入っているデータを使用した場合、CM2がグレーアウトの状態で起動できない不具合を修正した。
- シンボルを含むデータをCM2で起動しようとした場合、Visual Basicエラーが発生してCM2が起動しない不具合を修正した。(Corelのみで発生)
- アートテキストを選択して記述前にCM2を起動すると”cannot run corel macro”が発生してCM2が起動しない不具合を修正した。(Corelのみで発生)
- バーコードを含むデータを使用時、CM2を起動するとエラーが発生してCM2が起動できない不具合を修正した。(Corelのみで発生)
- 行頭記号を使用してCM2を起動した時、行頭記号が表示されない不具合を修正した。(Corelのみで発生)
- ドロップキャップを使用してCM2を起動した時、頭文字のサイズが変化せず表示されてしまう不具合を修正した。(Corelのみで発生)
- CM2で”メディアに合わせる”にチェックを入れて四角形のカットを行った場合、奥側に面したカットがペンアップで描かれない不具合を修正した。
- エンベロープを使用時、カット・プロットのレイヤーサイズがおかしくなる不具合を修正した。
- CM2でコピー+分割を使用してカットを行った際、レイヤー/色の最後にカットするカットパラメータで”スキップ”を行うと最初の色/レイヤーに戻ってしまいカットorキャンセルをするまでループしてしまう不具合を修正した。
Ver.1.94
- Illustrator CC に対応した。
- FC8600 / FC8000 のLAN接続で、ポートを切り替えても出力先が切り替わらない不具合を修正した。
- FC8600 / FC8000 をTCP/IP接続した場合の動作パフォーマンスを改善した。
- パネルマージンが0の場合、曲線の一部が作図範囲外となりカットされない不具合を修正した。
Ver.1.93
- FC8000をTCP/IP接続して複数のPCから同時出力した場合、カットデータが混在する不具合を修正した。
- CE6000でカット・プロットからステップサイズを変更して、プロッタ本体のステップサイズが変更するように修正した。
- FC8000にてマルチトンボ読み取りカット後に、クロスカット動作を行わない不具合に対応した。
- Illustratorからカット・プロットを起動した場合、Illustratorのウィンドウの後ろに隠れないように修正した。
- Windows 8 の環境で、Cutting Master 2のメニューの[編集]-[環境設定]から環境設定ウィンドウを開いて、[OK]ボタンを押したとき、不要なメッセージを表示する不具合を修正した。
- Windows の環境でFC8000をネットワークで接続している場合、メディアサイズを取得ボタンを押しても取得しない不具合を修正した。
- FC8600 Series に対応した。
Ver.1.92
- Windows 8 に対応した。
Ver.1.91
- CE6000-40 / 60 / 120 / 120AMO に対応した。
Ver.1.90
- 複数の出力先を変更してカットを行うと、ポート切り替えても切り替わらない不具合を修正した。
- カット・プロットの[分割]タブ内の[デザイン枠をパネルに合わせる]ボタンを押した場合、プレビュー画面の枠がおかしくなる不具合を修正した。
Ver.1.88
- Illustrator CS6に対応した。
- メディアサイズとデータサイズが同じ場合に、プレビュー画面の表示位置がズレて表示される不具合を修正した。
Ver.1.87
- Corel Draw X6に対応した。
- 「カット・プロット」の[レイヤリング]タブ内にある[ドライバオプションを有効にする]機能を有効にして、カット条件を指定し、再度「カット・プロット」を起動するとカット条件が有効にならない不具合を修正した。
Ver.1.83
- 「カット・プロット」の[詳細]内のソート機能で設定が「なし」の場合、10行x10列に配置した円をカットするとカットの開始位置が右端1のみカット方向が異なる問題が発生する不具合を修正した。
- [レイヤリング]タブで、「ドライバオプションを有効にする」をチェックして、カット条件を設定して、[送信]ボタンを3回押して、3回分のデータを出力した場合、1回目のデータには、カット条件データが出力されるが、2回目以降は出力されない問題が発生する不具合を修正した。
- [トンボの設定で「書類の原点をトンボに合わせる」を選択し、カット・プロットを起動して、[詳細]タブのトンボを使用のチェックを外して、[一般]タブの「書類の原点を使用する」のチェックをON/OFFを繰り返してもプレビューが更新されない問題が発生する不具合を修正した。
Ver.1.82
- Illustrator CS5.1に対応した。
Ver.1.81
- WindowsのStandard TCP/IPポートに設定した場合、指定されたポートのプリンタを使用して出力するように変更した。
- [書類の原点を使用する]機能で色/レイヤー別に設定して、出力する色/レイヤーの出力をON/OFFを選択するとカット位置ズレが発生する不具合を修正した。
- [書類の原点を使用する]機能で、[選択範囲のみ]の設定をオフにすると、カット位置が書類の原点と異なる位置になる不具合を修正した。
- [書類の原点を使用する]機能で[選択ツール]を選択して、プレビュー画面でドラックして位置を変更した場合、[書類の原点を使用する]の設定がオンからオフになるように修正した。
- Illustrator CS5のトンボ原点移動をウインドウ原点とアートワーク原点が変更するように修正した。
- フランス語版のカット・プロットで、[詳細]タブの「クロスカット」機能の表示位置がおかしい不具合を修正した。
- [クロスカット]の機能が、選択していないのにクロスカットコマンドが出力され、メディアを横切りカットする不具合を修正した。
- CorelDRAWにSVGデータを貼り付けた場合、Cut/Plotを起動するとRun-time errorが発生する不具合を修正した。
- CorelDRAWにて、トンボ設定の[長方形をトンボ変換]したとき、マージンが0.0mmでトンボと同じ位置にある長方形がカットされない不具合を修正した。
- CorelDRAW X5をService Pack 2へアップデートした場合、トンボ設定やカット・プロットが起動しない不具合を修正した。
- 日本語と英語以外のマニュアル内容が古い為、最新の内容に変更した。
- 拡大縮小で、幅50%・高さ150%に設定して、パネルマージンを大きい値にした場合、プレビュー表示がおかしくなる不具合を修正した。
- 拡大縮小で、幅50%・高さ150%に設定して、[分割]タブ内のプレビュー表示がおかしくなる不具合を修正した。
- Simple Chinese(簡体中国語)でアンインストールすると正常に削除されない不具合を修正した。
Ver.1.80
- Illustrator CS5に対応した。
- 大きい二重丸を分割して、カス取り枠機能を有効にして出力すると外側の円が出力しない不具合を修正した。
- 重なり認識を設定して、パス回数を2以上に指定した場合、指定した回数カットしない不具合を修正した。
- 環境によって、CorelDRAW X5からCutting Master 2のウィンドウが起動しない不具合を修正した。
Ver.1.71
- CorelDRAW X5に対応した。
- 詳細タブの[ページの境界線をカット]で、前回設定した内容が反映されない不具合を修正した。
Ver.1.70
- Windows環境で、Administrator権限以外で正常に動作しない不具合を修正した。
- Windows版にて、Illustrator/CorellDRAWで"TEST.dxf"ファイルを読み込み、Cut/Plotを起動して、[General]タブの[ROTATE]を縦、[Advanced]タブの[Panel margin]の値を"0.00"設定して[Send]ボタンを押した場合、カットデータの一部がカットされない不具合を修正した。
- カット設定にて、"Graphtec Segment Area Type 1"や"Graphtec Segment Area Type 2"に設定して、Stepの値がトンボ間より大きい値の場合、トンボ読み取りが行えない不具合を修正した。
- Windows版にて、環境がWindows Vistaの日本語、英語以外で、インストール言語が異なる場合、Cutting Master 2をアンインストールするとアンインストールできないメッセージが表示される不具合を修正した。
- 円データをCut/Plotでレイヤー別にした円を「色/レイヤー間に一時停止」をチェックして、出力すると、円の3/4で止まり、次のレイヤーのカット待ちになり次のレイヤーのカットを行うと残り1/4と次の円の3/4で止まる不具合を修正した(色別にした場合も同じ)。
Ver.1.61
- プリントジョブマネージャにて、機種を変更や出力先を変更してもカット/プロット内の設定で共通する設定は維持するように変更した。
- 書類の原点を使用する機能をトンボ設定画面、カット/プロット内に追加した。
- [レイヤリング]タブの「レイヤー別」をデフォルトに変更した。
- プリセットのファイルに「プロッタ条件 1」〜「プロッタ条件 8」を追加した。
- タイリング機能で、ページの境界線をカットするON/OFF機能を追加した。
- FC7000Mk2-160、CE5000-120やFC8000-160の機種において、カット/プロット内の[General]タブの[Poll Size]ボタンを押した場合、カッターのサイズか取得できない不具合(Serial, USB, TCP/IP)を修正した。
- CE5000-40-CRPの機種において、新規作成でA4サイズの横を設定して図形を入力、トンボを設定して、回転を変更するとXコピーが行えなくなる不具合を修正した。
- CE5000-40-CRPの機種において、新規作成でA4サイズの横を設定して図形を入力、トンボを設定して、回転を変更するとトンボの読み取りがおかしくなる不具合を修正した。
- 機種選択がフラットカッティングの場合、トンボを開始する時に「カッターを右下の位置に移動」を「カッターを左下の位置に移動」と変更した。
- カット/プロット内、[一般]タブの[メディアサイズ]のFC4200 / FC223x / FC2240 / FC2250 / FC612 のデフォルトで入っているメディアサイズを修正した。
- Line Typeを変更してコンディション設定が変更ないときは、コンディション設定コマンドを出力しないようにした。
- Windows Vista環境で、Cut/Plotの画面ボタンの大きさを正常に表示するように修正した。
- CorelDRAW X3でCutting Master 2のカット/プロットを立ち上げるとエラーを表示して終了する不具合を修正した。
- Windows Vista環境で、[一般]タブの[サイズの取得]ボタンでサイズが取得できない不具合を修正した。
- カット/プロット、[一般]タブの[プロポーショナル]の選択が保持されない不具合を修正した。
- Windows版で、FC2250シリーズの機種を選択した場合、カット/プロットの[レイヤリング]タブのプロッタコントローラが選択可能になる不具合を修正した。
- コピー機能で、2枚目のカット条件が1枚目の最終条件でカットする不具合を修正した。
- CorelDRAW X4でガイドデータがある場合、CM2のカット/プロットを立ち上げるとエラーを表示して終了する不具合を修正した。
Ver.1.60
- Illustrator CS4に対応した。
- FC2250のデフォルトのカット条件設定ファイルが存在しない不具合を修正した。
Ver.1.50
- 「パス回数」の項目を[詳細]タブから[レイヤリング]タブのドライバオプション内のカット条件に移動した。
- プレビュー上にカッター本体の方向表示ビットマップを追加した。
- CorelDRAWにて太線の長方形をトンボに変換した際、トンボの大きさが元の長方形の大きさとずれてしまう不具合を修正した。
- 一般タブの「回転」をかけた状態で、詳細タブの「カット順番の最適化」項目を「メディアの動きの制限」にすると、カット順番の最適化がかかった状態で回転がかかってしまうので、メディアの動きの制限になっていない不具合を修正した。
- レイヤリングタブの「ドライバオプションを有効にする」にチェックを入れ、Cutting Master 2から各条件を送る設定にすると、「一つの設定を全てに適用」にチェックを入れる、入れないに関わりなく、全ての条件番号に速度・加速度・筆圧が設定されてしまう不具合を修正した。
- ステップサイズを変更しても、対話形式で正しい位置に移動しない不具合を修正した。
- ドライバオプションを有効にし、レイヤごと出力にしたとき、文字ごとに条件設定コマンドが出力されている不具合を修正した。
- ユーザ線種の値が、ステップサイズを変更しても値が変わらない不具合を修正した。
- Cutting Master 2 Ver.1.40がCorelDRAW X4にプラグインとして追加できない場合がある不具合を修正した。
Ver.1.40
- CorelDRAW X4に対応した。
- FC8000でGP-GLのステップサイズ設定コマンドが出力されるようにした。
Ver.1.30
- Windows Vistaに対応した。
- CuttingMastter2とCuttingMaster2ROBOが同時に立ち上がらないようにした。
- Illustrator CS3に対応した。
- 正しくカットされない不具合を修正した。
- トンボのレイヤーを選択した状態でトンボを消去すると、その後図形が描けなくなる不具合を修正した。
- 一般タブのプレビュー動作時、プレビュー動作をしないことがある不具合を修正した。
- 一般タブの「幅に合わせて表示」で右端が切れてしまう図形がある不具合を修正した。
- マニュアルの名前を"Cutting Master2.pdf"に変更した。
- 色別、レイヤー別それぞれのプリセットが影響しないように修正した。
Ver.1.20
- トンボ領域の外にオブジェクトがあるとき、プロッタが正しくトンボを読まない不具合修正。
- [一般]タブのジョブサイズで、「メディアにあわせる」のチェックを付けて、再び外すと100%に戻るようにした。
- プリセットを保存するようにした。
- プリセットの初期値を入れた。
- トンボで位置合わせした場合、最大で0.5mmの位置ずれを起こらないようにした。
- [一般]タブの「選択範囲のみ」にチェックを入れると、[詳細]タブに、「トンボを使用」の選択画面が表示されない不具合修正。
Ver.1.10
- 初版